3月25日(月)放送の
【名医のTHE太鼓判】にて
”花粉症に効く果実”として
じゃばら(ジャバラ)が紹介されます!
花粉症は毎年悩まされる
悩みのタネの一つなので
じゃばらが本当に花粉症に
効果的ということであれば朗報!
ということで
今回は花粉症に効くとされる
果実であるじゃばらに迫ってみたいと思います。
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そもそもじゃばらって何?
そもそも『じゃばら』とは何か。
じゃばらとは柑橘系の果実です。
出典:https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/kanko/jabara/
柚子やカボスの仲間だそうです。
しかし、柚子やカボスと違って
じゃばらは中々聞き慣れないのではないでしょうか?
実はこの『じゃばら』を
日本で自生しているのは北山村だけだそうで
その存在は”幻”や”伝説”とまで言われています。
しかも
もともとはじゃばらのなる木は北山村の中でも
一人の村民の敷地に一本だけ存在していたらしく
当初は
「へんなミカンが育つ」
程度の認識だったそうです。
そこから
原木の持ち主が
独特の味で美味いので
広めたいと思い
積極的に働きかけたことによって
8年かけて農園の規模拡大を果たすことが出来ました。
それからは
じゃばらは北山村の
特産物として北山村の
一大産業となっていきました。
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じゃばらの花粉症への効果とは?
出典:https://medicalcampus.jp/di/archives/1236
じゃばらには花粉症対策に最も効果があるとされている
ナリルチン
という成分が他の柑橘系と比較し
多く含まれているんだそうです。
ここで
「ナリルチンってなんだ?」
ということになりますが
このナリルチンは
花粉症の症状である
- 鼻水
- くしゃみ
- 涙目
を引き起こす
”脱顆粒現象”
を抑制する効果があるとされています。
ちなみに
”脱顆粒現象”についてもう少し書くと
花粉症による鼻水・くしゃみ・涙目といった
諸症状は体内に花粉が侵入した際に
ヒスタミンやロイコトリエンなどの
伝達物質が放出されることによって引き起こされます。
これが”脱顆粒現象”です。
ということで
この花粉症の諸症状を抑制する効果が
ナリルチンにはあり
そのナリルチンを多く含んでいるのが
じゃばらということです。
実際にじゃばらって
花粉症に効果的なのか?
ということを調べてみたところ
じゃばらパウダーというものを
使った方々の口コミでは
確かに効果が見られたそうです。
(楽天市場調べ)
じゃばらをスプーン山盛り1杯取るだけで、花粉症で詰まっていた鼻が通るんです。毎朝食後にヨーグルトにじゃばらを入れてかき混ぜデザートとして食べるだけ。こんなに簡単においしく花粉症を克服できるなんて夢みたいです。北山村のみなさん、ありがとうございます。
花粉症対策に買いました。最初、水に溶かして飲もうとしたけど飲めたもんじゃないので…
小さじ半分(2.5g)を 朝夕 2回(5g/日)、オブラートに包んで飲んでいます。
飲んだからと言って、完璧に症状が治まるわけではないけれど…
飲むと飲まないとじゃ ぜんぜん違います。 薬じゃないし体にも良さそう。(^-^)
どうやら花粉症の症状を完全に無くすことはなかなか難しそう
しかし、症状を和らげる分には効果が実感できており
薬というわけでもないため副作用も心配なさそうです。
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まとめ
じゃばらについて
調べてみた結果
科学的に効果が期待されている
ということがわかりました。
実際にじゃばらを
試された方の意見としては
完全に花粉症が克服できるわけではないけれど
じゃばらを摂取することで
花粉症の症状が緩和されるということを
実感されているみたいです。